都心からでも余裕をもって日帰りが出来る潮干狩り場!【ふなばし三番瀬海浜公園(船橋市)】

ここ2年ほど、家族での恒例行事となっている「潮干狩り」。
はじめは、”試しにいってみるかぁ”程度のノリで家族を連れて行ってみたのですが、いざやってみると子供達も妻も、時間を忘れておおはしゃぎで楽しんでおりますw。
そこまで楽しんでくれるのならと、年一回の我が家の恒例行事として定着してきた潮干狩りですが、安全かつスムーズに楽しんでいただくために知っておいた方が良いことがいくつかあります。

今回は、今年で3回目を迎えた、我が家の潮干狩りの体験から、潮干狩りをよりコスパ良く楽しむためのポイントをご紹介します。

1:どこの潮干狩り場が良いの?
 「潮干狩り」と検索すると、関東にも結構な数の潮干狩り場があることがわかります。その中でも、我が家では千葉県船橋市にある【ふなばし三番瀬海浜公園】に行っています。その理由としては、

・自宅から最も近く、電車とバスで行ける。

 ここの潮干狩り場は、JR船橋駅か京成船橋駅からバスで行くことが可能です。バスに乗っている時間は約30分ですので、じっとしているのが苦手な、小さい子供でもそこまで辛くなく行くことができます。我が家は自家用車を持っていませんので、レンタカー代とガソリン代・駐車場代を払うよりもコストが安く済むというのも大きなポイントです。

・費用が安い

 【ふなばし三番瀬海浜公園】の場合、潮干狩りを楽しむための費用は、大人500円・子供250円(4才以上)です。取った貝(あさり)を持って帰るためには100gあたり120円の費用がかかりますが、他の潮干狩り場では持ち帰る費用も含めての価格設定(大体千数百円~2千円前後)となっています。我が家のように子供の数が多くそれほど大量に持って帰るつもりもない場合は、入場料だけで潮干狩りが楽しめる方が助かります。

 ただし、一人当たり1kgなどそれなりの量を持ち帰りたい場合は、他の潮干狩り場と比べても大差ない価格になるかと思います。

 

次回は、【持ち物編:潮干狩りに持って行った方が良いもの】です。

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